いじめ・DV 等被害対策

「いじめ」という子供の被害と、DVという主に女性の家庭内の被害等は全く違いますが、対策・調査としてはある意味同じような対応が求められます。
家庭内や学校という限定された「密室」で起こることで、第三者の介入が困難です。

また、対象者も陰湿で狡猾であることが多く、なかなかぼろを出さない傾向があります。
会社などでのセクハラも同様です。
問題は、生活の重要な部分である為、訴えることはもちろん相談もしずらいことで、精神的に参ってしまったり、自己嫌悪や自己喪失に陥ってしまったりすることです。

これらの対策としては、依頼者(被害者)の協力なくしては成り立たないし、被害者自らが調査員となる気概を持つことが必要となります。
泣き寝入りする前に相談してください。
証拠が取れれば、相手や組織を動かすことも可能です。
小型隠しカメラやICレコーダーなどで証拠を集めなければなりません。

警察も学校も証拠がなければ動かない体質は似通ってます。
自分や家族を守るために何ができるのか、一人で悩まずに相談して下さい。
あなた自身が、生き生きと誇り高く楽しく生きていく為に、最大限の協力をします。